コロナと言うより衛生の為 飛沫防止のアクリルボードを受付と接客カウンターに設置 2020.8.4

地元のヤマモト工芸さんに、アクリルボードの設置をお願いしました。

ワシを写すなよと言われていたのですが、写してしまいました。

今まで施していた対策。

今まで新型コロナ対策としてやっていた事。

1 マスク

2 お客様が使える手指消毒スプレー

3 イス、テーブルの消毒清掃

4 換気

5 そのほかの消毒清掃

今回追加した衛生対策。

6 マウスガード

7 アクリルボード

飛沫感染対策では無く、飛沫防止。

アクリルボードの設置とマウスガードは、いづれも「飛沫防止」の為にです。

アクリルボードは入り口正面の受付と、接客カウンターに設置しました。

「飛沫感染防止」と書かずに「飛沫防止」と書いたのには訳が有ります。

あまたある情報の中には、飛沫では感染しないとの見方も有ります。高名な学者も唱えているほどです。

それにも関わらず今回設置したのは、ウイルスの感染と言うより、飛沫そのものの防止の為です。

誰だって他人の飛沫を吸いたく無い。

テレビ報道で飛沫の特殊映像を目にされた方も多いとおもいます。

あれを度々見せられたお陰で、他人の口から出た飛沫を吸い込む事自体に嫌悪感を覚える方は少なく無い筈です。

私などはお茶を置いた自分のデスクの前でベラベラ喋られるだけで、唾が入った様な気がして飲めなくなります。

これは感染以前の問題です。

コロナ対策では無く衛生対策。

そう考えると、消毒や換気も含めて、新型コロナ対策と呼ばれるモノは、今後風邪やインフルエンザへの対策も含め、衛生的である事は間違い有りません。

私達は「新型コロナ対策」と言うより、お客様の「衛生」の為にと言う風に広くプラスに捉えました。

新型コロナ「恐怖症候群」への対策よりマナーとして。

過度な潔癖は如何かとは思いますが、それでも衛生的なのは良い事とポジティブに捉え、マナーとして業務でそれを実践して行きたいと思います。

経済活動が早くまともに戻ります様に。

いつものくるま屋神石高原町 山本自動車工業

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。