「家に帰ってみたら車が壊れていた」とお電話を頂きました
「???」と思い、よくお話を伺ってみると、
病院に行って、家に帰ってみたらドアが壊れていたと、、
病院で車に乗る前にはどこも壊れていなかった。
どこでぶつけたのか分からないとも仰る。
ドアパネルが逆むげ状態です
アップで見ると
痛々しい😭😱
相当車が揺れたはずですが、
80を悠に超える超ベテランドライバーのお客様です。
お気付きにならなかったのです。
お話からすると病院を出て、家に着くまでのどこかで何かに接触されたということになる。
車両保険はご加入いただいているが、事故場所も状況も特定出来ない。
保険会社にはありのまま説明して、車両保険で修理することになりました。
近年の自動車保険は複雑で、お客様には理解しにくいところがあります。
高齢ドライバーの方にはなおさらです。
万一の時にお役に立てる保険に加入して頂ける、そんな説明ができる事が大切だなと改めて感じた出来事でした。