いつ何処でどうなって壊れたのか分からない事故 2018年10月

「家に帰ってみたら車が壊れていた」とお電話を頂きました

「???」と思い、よくお話を伺ってみると、

病院に行って、家に帰ってみたらドアが壊れていたと、、

病院で車に乗る前にはどこも壊れていなかった。

どこでぶつけたのか分からないとも仰る。

ドアパネルが逆むげ状態です

アップで見ると

痛々しい😭😱

相当車が揺れたはずですが、

80を悠に超える超ベテランドライバーのお客様です。

お気付きにならなかったのです。

お話からすると病院を出て、家に着くまでのどこかで何かに接触されたということになる。

車両保険はご加入いただいているが、事故場所も状況も特定出来ない。

保険会社にはありのまま説明して、車両保険で修理することになりました。

近年の自動車保険は複雑で、お客様には理解しにくいところがあります。

高齢ドライバーの方にはなおさらです。

万一の時にお役に立てる保険に加入して頂ける、そんな説明ができる事が大切だなと改めて感じた出来事でした。

自動車保険の「国家資格者」が4名もいるお店

いつものくるま屋 山本自動車工業

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。