羽田に向かう途中乗り換えした秋葉原で、「2つ並ぶエスカレーターの速度が違っていて少し驚いた」と言う特に役には立たない記事です。
普段は階段派。
いつもはどんな重い荷物があっても、どんだけ長くても必ず階段を使います。
この日は調子の悪い腰をかばってエスカレーター。写真は登り切ったところ。
ん、なんだこれは。
左の2列は上り。
何となく空いてる方を使う。
一番左のエスカレーターの速度が違う様に見えて、風邪がスッキリしない私は最初、めまいがしてるのかと思いました。
何故だ。
私には、エスカレーターの速度に種類がある事自体が新鮮だったのですが、混雑によって変えるのは納得出来る。
でも2つ並ぶエスカレーターの速度がそれぞれ違う理由が私には想像がつきませんでした。
分からない事は聞く。
大体において質問魔の私は、目の前に現れた「ご案内所」で早速尋ねる事にしました。
混雑する土曜日や日曜日は速度を速めるとの事。
2つ並ぶエスカレーターの速度の違う理由を知りたかったのですが、やや噛み合わない。
早いのと遅いのを好みで使い分けるのか、などと想像を巡らせ、少し悶々とします。きっと利用者の総量で、エスカレーターの仕事量の総量を決めてるのだろうと納得しました。
高速エスカレーター現る。
地上に出るところのエスカレーターには「高速エスカレーター」って書いてありました。