使って見て欲しいトイレが出来ました 2019年4月

着工してもうかれこれ1年が経つ会社の改装工事。思い入れのあったトイレに、2日前にいよいよ鏡が入りました。


トイレで意識していたのは、

初めて入った人が「わあ、すごい、、」と、ちょっとだけ驚くこと

広いこと

落ち着いた雰囲気

無駄に大きな洗面台

無駄に大きな鏡

無駄に大きな鏡に施した無駄にカッコいい細工

男性用より6センチ低い女性用洗面台

幼児用椅子

オムツ変えベッド

自動出湯の手洗い

汚れない洗面台と便器(コーティング施工

自動洗浄の便器

もちろん男女別

タイル張りの床

エントランスを暗く

エントランス通路突当りに水槽を置いて水を動かす(癒し

自動点灯自動消灯の照明 などです。

エントランスは右側の壁が黒、左側の壁がグレー

これは出張で泊まった事のあるワシントンホテルを真似ました。

いやらしくない高級感があって、落ち着いた雰囲気です。

全体的に参考にしたのは、福山市横尾の「十三軒茶屋」さんのトイレなのですが、ダイハツの原田さんのアドバイスが無かったら絶対こうはならなかったです。

さすが専門家!

ホントに感謝です。

以前のトイレは男女兼用で、従業員もお客様も共用でした。

そこまで汚かった訳では無いのですが、寒々した雰囲気で、掃除はこまめにするんだけど何故か匂いが、、、

そもそも改装のきっかけは、消防署の指導で建物を直さなくてはいけなくなり、トイレも壊すことに。それで以前から気になっていたトイレを今回思い切って直そうと決心したのです。

ただ、トイレやウエイティングルームが綺麗になったからと言って、そんな事でお客様のお役に立てる訳でありません。

お客様に気兼ね、ストレス無くご利用頂ける、そんなお店のレベルには未だ未だなあと思うのですが、、

そこは超ポジティブ思考

伸びしろタップリなので今後が楽しみです^_^

じゃあの✋

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この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。