40年前のテレビゲーム  ギャラクシャンを楽しむ  その後いろり山賊に行きました   2019.7.24

21日の整備技能競技大会の後、友人の会社を訪ね、その後玖珂のいろり山賊に行きました。

先ずは廿日市でギャラクシャン。

競技大会終了後、廿日市市地御前にある友人の車屋さんを訪ねました。

友人の会社は木本四輪と言います。

社長の名前は木本翔太さんです。

お店はバーの様な内装でカッコいいのです。

内装の写真は無いのですがマリオの写真を撮りました。

ギャラクシャンがあったのでやらして貰いました。

ギャラクシャンと言うのは私が学生の頃人気だったテレビゲームのひとつです。

懐かしい。

時々上からレーダーみたいなのをウィンウィンと浴びせに来るので、やられてはいけないと避けていました。

ゲームの途中で木本社長が、あのレーダーの中に入るとドッキング出来て強くなると教えてくれました。

ロケットをドッキングさせて強くなるのは憶えていましたが、どうしたらドッキング出来るかは忘れていたのです。

なにしろ学生時代に流行っていた、かれこれ40年前のゲームですから。

ドッキングすると弾が沢山出るのですが、結局一回もドッキング出来ずに終わりました。

またチャレンジしたいです。と言うか1台欲しくなりました。

木本四輪さんには30分程お邪魔しました。

帰るつもりが山賊へ行く事になりました。玖珂インターで降りるのがオススメ。

帰り道は高速です。

宮島サービスエリアのスマートETCから高速に乗るつもりでした。

ところがその途中でいろり山賊の看板を発見。

妻に尋ねると行って見たいと言うので急遽予定変更です。

高速に乗る場所は同じですが方向が逆です。

妻は山賊に行った事がありません。

本当は夜が綺麗で良いのですが、近くに来たついでに足を延ばしました。

山賊と言うのは、峠道の脇に忽然と現れる野趣に富んだお店で、敢えてカテゴリー別けするとドライブインかな。

ところでドライブインて言う名前は今でも使うのでしょうか。

高速は玖珂インターで降りました。

これまで山賊には数回来たことがありますが、今までは岩国インターで下りていました。

福山方面からなので、玖珂だと行き過ぎて戻る様な気がするので岩国で降りていたのです。

岩国からだと高速を下りてから長く感じていましたが、玖珂インターからだと随分早く感じました。高速で1区間あるのですから当然です。

九州方面からは当然ですが、広島、福山、岡山方面から行かれる場合も玖珂インターの方が断然オススメです。

到着。

到着して全景を撮れば良かったのですが、昼間は格別綺麗でもないので撮りませんでした。

池の鯉が近くに寄って来ます。

これが一番良かったかも。

食事です。

山賊むすびと山賊焼き、山賊うどんとヤマメの塩焼きを一つづつ頼んで二人で食べました。

山賊焼きはパサパサしてイマイチでしたが、あとはまあ美味しかったです。

いろり山賊の中にお店が3つあるのですが、その中の畳のあるお店で食べました。

料理が来る前にうつ伏せになって腰を揉んで貰いました。それを見たお店の人が、うわっとビックリされたのに私達がビックリしました。

さて、帰ります。

山賊は全体的にかなりくたびれた感じがあって残念でした。

妻にまた来たいかと尋ねると、もういいと言うのですが、夜はライトアップが綺麗なので、いつか夜にもう一度来ようとおもいます。

初めての方にも迷わず夜をお勧めします。

いつものくるま屋神石高原町 山本自動車工業

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。