学びの賞味期限と言う話を聴いて感じた事   2019.7.25

学びには賞味期限があって、学んだ事は48時間以内にやりなさいと言うアドバイスを頂いた。アドバイスを頂いたのは、株式会社ウィルウエイ金村代表です。


学んだ事は直ぐにやるのが大事、と言う様な内容ならよくある話です。

誰だって何処かで、それも一度ならず耳にした事があるはずです。

ところが今回のアドバイスはひと味もふた味も違ったのです。

その違いを私の言葉で具体的に3つ書いてみました。

  1. 学び好きの人は学んでばかりで実践する時間が無くなる。
  2. ひとつ学んだら48時間以内に実践してみる事。やってみて駄目なら修正するかやめれば良い。
  3. 更にそれを聴いたある社長のコメントが、凡人の私にとっては更に斬新だった。それは以下の様なコメントです。
  • 月曜日 学び
  • 火曜日、水曜日 実行
  • 木曜日 チェック
  • 金曜日 修正

1は自覚があって気を付けているところです。

2と3は新鮮でした。

一見定性的に見える事を定量的に捉える。

こう書くと、期限を決めてやる事など当たり前ではないかという声が聞こえてきそうです。

私が新鮮に感じたのは、「物事は期限を決めてやる」と言ってしまう事自体が定性的だと言う事です。

一見定性的見える事も、定量的に変換する癖をつける事にする。

実は今日、また勉強です。

今日は会社は定休日ですが、午後からこのアドバイスをくれた金村代表の講義に参加します。

これでまた忙しくなります。

なんせ48時間以内ですから。

時間はある。

酸素で体力、気力もある。

意思もある。

やりさえすれば良いのですから簡単ですね。

社長は超ポジティブ

いつものくるま屋神石高原町 山本自動車工業

この記事を書いた人

アバター画像

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。