草刈りからのぉ倒木をチェンソーで切りました  2019年7月

今日は地域の共同作業。主に草刈りとその始末です。


こんな風に刈って、

集めた分を、

積みます。

どっさり。

これを捨てに行きます。

ところが途中に倒木があって進めません。

避けてると路肩がずりっといきそうなので切ってどかす事にしました。

自宅にチェンソーを取りに帰りました。

刃を研いでないので、役に立てば良いのですが。

チェンソーオイルと燃料を入れて準備完了です。

上から切るとたわんだ丸太に刃が挟まるので、下から切ります。キックバックに気をつけます。

キックバックと言うのは、回転する刃が丸太を押す様に作用して、刃がこちらに向けて跳ねる事です。

気をつけないと、とっても危ないのです。

だいぶ切れたので、上から仕上げです。

斜めにカット。大体はこっちが先。順序が逆でした。

切れた。

こんな感じです。

切った丸太は若い真次郎君にどかせて貰いました。

今日のワシは腰の調子がすこぶる悪いのじゃ。

いよっ。

いしょっと。

これで通れます。

パシャ。

パシャ2。

ダンプします。

滑って出られなくなるので4WDにします。

ランプが点灯しました。

ところがこれだけではいけません。

この車はフリーホイルハブと言う仕組みなのです。

フリーホイルハブと言うのは、通常走行時に4WD装置が抵抗にならない様、ホイルのところで駆動を切り離す構造の事です。

もうひと手間要ります。

フリーになっているハブをロックします。

4WDのスイッチを押して、ホイルの直ぐそこまで来てる動力を、ここでホイルに繋げるのです。説明が伝わるかな。

これで良し。

8時から始まった作業。お昼頃終わりました。

帰り道。

カラスが何か相談していました。

いつものくるま屋神石高原町 山本自動車工業

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。