今日の手術と、いつも自宅で昼食を摂るわけ  2019年7月

今日は朝一の用事を済ませて、以前から気になっていた腫瘍の診察です。

昼食を自宅で摂るわけ

早速午後摘出する事になったので、お昼はこのまま出先で食べます。

このままと言うのは、普段は自宅に帰って食べているからです。

話が逸れますが、自宅に帰って食べるのは訳があります。昨年1月に82歳になる母にガンが見つかったのですが、それから母の食事療法の為に昼に帰る様になったのです。

話の逸れついでに、食事療法の柱だった免疫力が劇的に上がる人参ジュースは、私の付合いのある経営者仲間の間でもちょっとしたブームになっています。発信源は私です。

お陰様で母の経過は良いのですが、高齢なので日中に一度は様子を見る意味もあって、昼は自宅で食事を摂る様にしています。

昼は服部屋

服部屋は福山市御幸町にある食堂です。普通の食堂とは一線を画したメニューです。お昼時はいつも満席の様です。

メニューの味付けが全てすこぶる甘いのです。

関東煮などはドサドサドサーっと砂糖を入れているのを見て、おおおおおっと思った事もあります。

先に小ご飯、串2本、おでんの豆腐が来ました。ご飯は半分残しました。

遅れて中華そばが来ました。どれも同じ系統の味付けです。

時に無性に食べたくなる味。

強いて言うと、福山市船町の稲田屋さんに少し似ています。

いよいよ手術です

ここは手術台か、みたいな台に上がりました。

ここでするの、と思いましたがここでする様です。

小さな手術ですがやや怖いです。

麻酔が痛く無い様に祈っていましたが、ちょっと痛かったです。

今度は麻酔が効く様に祈ります。

いよいよです。

痛くありませんでした。

でも5回くらいは一瞬痛かったです。

終わりました。ふううぅ。

汚い写真もあるのですが載せるのはやめときます。

今日は安静にしとく様に言われました。

ブログ書いている今、麻酔が切れてきてだんだん痛くなってきました。

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。