山本 宰士出張先の旭川でジンギスカンを食べました。
実はそんなに期待していなかった。
友人社長から昼は旭川ラーメン、夜はジンギスカンと勧められていました。
実はジンギスカンには全く期待していませんでした。
「北海道でジンギスカンか、まあ、お約束かな」くらいに思っていたのです。
私にとってのジンギスカンは、解凍しかけで霜の付いた状態で出て来る、薄い肉のイメージしかありませんでした。
グーグルマップでひつじ屋をセレクト。
それでもせっかくなら評判の良いところと思い、グーグルマップで調べました。
やっぱり星の多いところを選んでしまいますね。
ひつじ屋。
本物のジンギスカンはめっちゃ美味かった。
お任せで５種類注文しました。生ラムやラムカルビ、ラムのタン塩などがやって来ました。
「生ラムプレミアムは半焼けでも食べられる」と説明を受け早速焼きます。
鍋は見慣れたジンギスカン鍋。モヤシは周りに、肉は穴の空いたところに置きます。
食べてビックリ。牛の焼肉にも一歩も引けを取りません。
柔らかいのに適度に弾力があって、嚙み心地がすこぶる良いのです。脂も有りますが脂っこくも無い。
おまけに羊独特の臭いも気にならない。
食べ放題で出て来るのはショルダー。
メニューの写真には、それまでの私にとってのジンギスカンも有りました。ラムショルダーと言う部位です。試しに１００ｇ注文。
これが私の知るジンギスカンでした。
ジンギスカンと言えば、今まで食べ放題しか食べた事が無く、それに出されていたのは解凍しかけの「薄いショルダー」だったのです。
旭川のジンギスカン。ひつじ屋はお勧めです。
お腹いっぱい頂いて、２名で９８００円ほどでした。
店員さんも感じが良くて、ひつじ屋はお勧めです。
予約はしておいた方が良いと思います。
