Halappaは「はらっぱ」と読みます。一昨日の事です。
コワーキングスペースとは。
コワーキングスペースって文字を良く見かけるけど、その単語自体がどう言う意味なのかは分かっておらず、「お金払って使える、web環境の整ったレンタルスペースみたいなところの事」と自分なりに解釈していました。
しかもなんと、記事のネタの為にカミングアウトするのですが、コワーキングの「コ」は「小」か「子」の事だとなんの疑いも無く思い込んでいたのです。
恥ずかしい結果。
「コワーキングスペース」の「コ」は「小」か「子」に違いないが、ま、記事にするので一応ググっておくか」とググって見ました。
いやーググって良かった。ホントに良かった。
「コワーキングスペースと言うのは小さなワーキングスペースの事です」なんて危うく書くところでした。
太文字がググってコピペしたところです。
コワーキングは英語で書くと「CO-WORKING」ですが、このCOというのは、例えば「共同創業者」を「CO-FOUNDER」と呼ぶのと同様に「共同」を意味します。その後ろにワーキングスペースと入ると「共同で仕事をする場所」ということになります。
という事でしたので、もしも「コワーキングスペースって何」的な会話になった時は、「共同で仕事をする場所だよ」と教えたげて下さいね。
実は前から気になっていました。
Halappaは福山駅前と言うか、天満屋前の藤本ビルの1階にあります。
映画館のあるビルで、表の「シネマモード」と言う看板が目印です。Halappaの文字は通りからは見つけ難いので、映画館入り口の奥にあると覚えて下さい。ずっと以前はコンビニだったかな。
時々FBに投稿されてるのを見ていて、いつか使ってみたいなと、常々思っていました。
ちょうど福山でまとまった時間が空くことがあったので、PCを持ち込んで4時間ほど利用しました。
神石高原町と違って、福山のweb環境は良いですね。
映画館のチケット売り場で料金を払います。
使用頻度の多い人向けに、月会費で利用する事も出来ますが、初めてなので取り敢えず1日分の料金を支払いました。ドロップインて言うのですね。
どう見ても1520円。なんでこんな出し方したのか覚えていない。
コワーキングスペースはカフェの奥。
小洒落たカフェを通り過ぎたところに、コワーキングスペースはあります。
カフェのお客さんの笑い声が気になって耳栓しました。
PC出して作業し始めたのですが、カフェのお客さんの笑い声がわりと良く聞こえます。ちょっと気になるので、新幹線などで寝る時の為にいつも持ち歩いている耳栓をしました。
普通の人は気にしなくていいレベルだと思います。
一人分のスペースは幅120センチくらい。程よい照明で快適でした。
水は無料ですが、100円を貯金箱見たいなのに入れると、コーヒーやお茶が自由に飲めます。