初めての北海道留萌市 留萌港のタグボートがカッコ良かった 2019.10.8

今日は北海道の留萌と言う町に来ています。同じ経営塾で学ぶある会社の、改善活動の発表会を見学するためです。

早く着いたので、昼食場所を探すのを兼ねて市内をあちこち回りました。

やっぱり海に惹かれる。

留萌は港町。

私は山林に囲まれた町で生まれて育ったので、何歳になっても海はトキメクのです。

車で走り回る途中、標識の見えた留萌港に降りてみました。

船が大きい。

瀬戸内で見慣れた船とはサイズ感が違う。2回りほど大ぶりな印象。

足元に小さな船も係留されています。

これはきっとタグボートだな、とか思いを巡らせていました。子供の頃絵本で見た、タグボートのイメージそのものだったからです。

タンカーなどの大きな船は、自力で方向を操るのが困難。そう言った大きな船の船首や船尾を、直接押して進む方向を変えたり、接岸を手助けするのがタグボート。

幼い頃の私の記憶によると、タグボートは小さくても力持ちなのです。

デカイのがタグボートだった。

港に降りて10分ほどしたところで、ゾロゾロと出て来られた作業員さん達のひとりに、「この小さいのはタグボートでよね」と確認すると違うとの事。

私がタグボートと思ったのはタグボートでは無く、デカイ船だなぁと思ったのがタグボートでした。

聞けばこれから出港すると言う。

「マジですか」とはしゃぎながら見送る事にました。

RYUHO発進。

作業が始まってから離岸まではあっという間でした。

留萌港のタグボート

チビボートも離岸した様です。

頑張れチビボート。

オマケ。

いつものくるま屋神石高原町 山本自動車工業

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。