私達の使命「誇れる町」と看板設置工事 2019.12.16

今月18日と19日の2日間で看板設置工事をします。

お騒がせします。

電話帳やらノボリやら、やや派手目な広告を出させて頂いているのですが、今回更に派手目な広告を出させて頂く事になりました。

それは看板です。

今回は広告屋さんのお世話になりました。

看板はいつも地元の看板屋さんにお願いしているのですが、今回は建てる土地の手配なども全て含め、ご縁のあった広告屋さんにお願いする事になりました。

私達の志命を改めて考える。

以前、私達の役割って何だろうと考え、「お店を営む事でこの町の人口流出に歯止めをかけたい」と言う想いがある事に気づきました。これは28歳の時に地元に帰って来た時からずーっと秘めていた想いでした。

それを「神石高原町 暮らしの便利帳」の創刊号に寄稿させて頂いた事もあります。

看板を作るにあたり、また、次年度の計画や方針を考えるにあたり、その想いをブラッシュアップする様に、改めて私達の志命は何なのかと考えました。

やっと絞り出した。

何度も何度も書き直して書き直して、やっと絞り出したのが下記の一文です。

  • 私達の使命は、他では受けられない品質の自動車関連サービスの提供を軸に、この町を「住み続けたい町」「誇れる町」にする事である。

前置きも有るのですが省きました。表現はまた変更するかも知れません。

使命を果たす為。

「使命を果たす為に、もっと多くの方のお役に立ちたい」そう考え、看板設置に至りました。

景観を損ねるとか、ウザいとか、ご迷惑な面もひょっとしたらあるかも知れませんが、社員一同頑張って参ります。

宜しくお願い致します。

いつものくるま屋神石高原町 山本自動車工業

この記事を書いた人

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山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。