福山駅前コワーキングスペース  Halappa初体験  快適でクセになりそう 2019.9.4

Halappaは「はらっぱ」と読みます。一昨日の事です。

コワーキングスペースとは。

コワーキングスペースって文字を良く見かけるけど、その単語自体がどう言う意味なのかは分かっておらず、「お金払って使える、web環境の整ったレンタルスペースみたいなところの事」と自分なりに解釈していました。

しかもなんと、記事のネタの為にカミングアウトするのですが、コワーキングの「コ」は「小」か「子」の事だとなんの疑いも無く思い込んでいたのです。

恥ずかしい結果。

「コワーキングスペース」の「コ」は「小」か「子」に違いないが、ま、記事にするので一応ググっておくか」とググって見ました。

いやーググって良かった。ホントに良かった。

「コワーキングスペースと言うのは小さなワーキングスペースの事です」なんて危うく書くところでした。

太文字がググってコピペしたところです。

コワーキングは英語で書くと「CO-WORKING」ですが、このCOというのは、例えば「共同創業者」を「CO-FOUNDER」と呼ぶのと同様に「共同」を意味します。その後ろにワーキングスペースと入ると「共同で仕事をする場所」ということになります。

という事でしたので、もしも「コワーキングスペースって何」的な会話になった時は、共同で仕事をする場所だよ」と教えたげて下さいね。

実は前から気になっていました。

Halappaは福山駅前と言うか、天満屋前の藤本ビルの1階にあります。

映画館のあるビルで、表の「シネマモード」と言う看板が目印です。Halappaの文字は通りからは見つけ難いので、映画館入り口の奥にあると覚えて下さい。ずっと以前はコンビニだったかな。

時々FBに投稿されてるのを見ていて、いつか使ってみたいなと、常々思っていました。

ちょうど福山でまとまった時間が空くことがあったので、PCを持ち込んで4時間ほど利用しました。

神石高原町と違って、福山のweb環境は良いですね。

映画館のチケット売り場で料金を払います。

使用頻度の多い人向けに、月会費で利用する事も出来ますが、初めてなので取り敢えず1日分の料金を支払いました。ドロップインて言うのですね。

どう見ても1520円。なんでこんな出し方したのか覚えていない。

コワーキングスペースはカフェの奥。

小洒落たカフェを通り過ぎたところに、コワーキングスペースはあります。

カフェのお客さんの笑い声が気になって耳栓しました。

PC出して作業し始めたのですが、カフェのお客さんの笑い声がわりと良く聞こえます。ちょっと気になるので、新幹線などで寝る時の為にいつも持ち歩いている耳栓をしました。

普通の人は気にしなくていいレベルだと思います。

一人分のスペースは幅120センチくらい。程よい照明で快適でした。

水は無料ですが、100円を貯金箱見たいなのに入れると、コーヒーやお茶が自由に飲めます。

いつものくるま屋神石高原町 山本自動車工業

この記事を書いた人

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山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。