盲目のニャンコ帰宅せず  2019年5月12日23:57

盲目のニャンコが未だ帰宅せず心配です。


ここ数日、蜜蜂の巣箱を狙ってタヌキが庭に出没しているのは知っていた。

タヌキに殺されたり、溝にハマって溺死したりしてなければ良いのですが。

命もそうだし、世の営みは全てがとても微妙なバランスの上に成り立っている。

いつもと違う事が起こると、日常の出来事は全て目に見えない力学が働いてあるものなのだと言うことに気付かされる。

そう考えると、失って初めて分かる云々とか、病気になって初めて健康の大切さを知るとか、全てはいわゆる何かのお陰の様なものとも言える。

段取り良く順調な事も、何か目に見えないものの掌で転がされてるのだと、謙虚に構える事が大事と考えが及ぶのは解釈を拡大し過ぎだろうか、、、、

脱線、、

目が見えなくて弱くても、自分の行きたいところに行って、お腹が空いたらちゃんと家に帰ってきて、一番懐いている妻によく甘える、一生懸命にそして、幸せそうに生きているニャンコの、毎日の営み(つまり命)が尊く感じていたので心配です。

追記

翌朝5時頃帰って来たようです

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。