57歳の私の心に火を付けた「かわかく農機」の川角社長  経営談議で熱い熱い5時間を過ごしました  2019.8.29

昨日は神石高原町油木地区にあるかわかく農機さんを訪ねました。

川角社長の経営感にバランスの良さを感じる。

かわかく農機さんは、中古の農業機械をメインに販売されている会社です。

農機具屋と侮るなかれ、私達は半径10キロほどを主戦場にしていますが、かわかく農機さんの商圏は半径数百キロです。

このど田舎にあっても、インターネットやテレビ広告を駆使して、独自のビジネスモデルを構築された会社です。

お話を伺って、経営観が立体的でとてもバランスが良いと感じました。

16も歳下の社長に刺激を受ける。

川角社長は41歳。私より16歳も年下。

日頃からお取引も頂いている会社なのですが、今日は少し違う要件で訪ねました。要件は15分ほどで済んだのですが、そこからがとても楽しい時間でした。

訪ねたのは17時半頃でしたが、22時過ぎまで経営談議で盛り上がりました。

また来たいと思います。

川角社長とパチリ。

熱い熱い濃密な時間でした。

川角社長、ありがとうございました。

いつものくるま屋神石高原町 山本自動車工業

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。