現地通貨ライフを愉しむ 神石高原の常識、リアル物々交換 2020.4.30

今日は蜂蜜とアスパラを交換しました。

今日は蜂蜜とアスパラを交換しました。

藤井農園さんが栽培するアスパラを、私の飼う日本ミツバチの蜂蜜と交換しました。

右が藤井さん。左は嫁氏。

藤井さんは東京に住んでいた。

藤井さんは地域活動の会でご一緒させて頂いています。ほんの数年前まで東京で働いてた方なんですよ。それが今や農園のオーナーです。

現地通貨。

私は蜂蜜でアスパラを買っている訳でして、お互いに自分の作ったモノが、現地通貨の役割りを果たしてるんです。

太い指よりも太いアスパラ。

今の時期はこんなに太いのに、新芽なのでビックリするくらい柔らかいのです。さっき収穫して持って来て下さいました。

汚い指ですみません。

度々のアルコール消毒でガビガビのシワシワです。

ホントはもっと水々しいのですが。

藤井さんのお勧めはアスパラトースト。

私は茹でてそのまま食べるのが大好きです。味付けな無しでも、甘みがあってとても美味しいのです。

藤井さんのお勧めはアスパラトースト。

輪切りにしたアスパラにチーズ乗せて焼くのだそうです。明日の楽しみが出来ました。

【お詫び】この記事を最初に書いた時、「アスパラを生のまま」食す様に書いていましたが、間違いでした。

いつものくるま屋神石高原町 山本自動車工業

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。