経営塾でご一緒させて頂く九州の歯科医の先生に、酸素ボックスがあるのなら、血中酸素飽和度計を活用してみたら良いと勧められました。
早速購入しました。
早速ネットで注文。4日くらい経っていたので、最初何が来たのか分かりませんでした。
ちゃんと電池まで入っていました。
早速計る。
早速計ってみる。
血中酸素飽和度は93%です。
おお、酸素ボックス入っていないのに高いな、と最初は思いましたが、妻曰く、例えば喘息の人などは85%だったりするのだそうです。
ですから93%と言う濃度はちょっと低めですが普通みたいです。今は夜ですが、午前中に測った時は確か97%だったので、この93%は測定ミスだったのかも知れません。
さて、問題はこの血中酸素飽和度が、酸素ボックスに入る事でどれくらい上がるのかです。
飽和度を計りながら酸素ボックスに入ります。
記事を書きながら早速試してみます。
15分ほどで97%まで上がりました。
更に5分後。99%まで上がりました。
気圧は上限の1.3気圧になりました。
この後は97%〜99%を行ったり来たりしていました。
また、心拍数は確実に下がります。酸素の絶対量が増えるので、少ない心拍数で全身に酸素が行き渡るのですね。
血中酸素飽和度は、少し違うだけで体調が随分違うのではないかと思う。
初めて測ったので詳しくは分かりませんが、血中酸素飽和度はその時の体調などによっても違って、それが酸素ボックスに入る事で上がる。そして元の濃度と入った後の差が大きいほど、体調の改善効果を大きく感じるのかなと思います。
そしておそらく2、3%違うだけで、体調は随分違うのではないかと感じています。ここは憶測ですので良くご存知の方がおられたら教えて下さい。
待ち時間に酸素ボックス。楽しみながら健康になって下さい。
点検やオイル交換などでお越しになった時に、酸素ボックスを体験してご自身の健康管理に活かして頂ければ幸いです。
酸素飽和度計も酸素ボックスの中に置いています。自分の身体の変化を楽しみながら体験出来ます。
使い方は簡単ですが、分からなければショールームの女性スタッフが説明させて頂きます。
あ、酸素ボックスのタイマーが切れました。上がった血中酸素飽和度がどれくらい保たれるのか。これもは後日リライトします。
さて、自宅に帰ると医学療法士の長男の友人が来ていました。
聞いてみると、95%以上は正常だそうです。ただし、この数値はヘモグロビンと結合した結合型酸素を計っているのではないかと言います。そうだとすると、溶存型酸素が増えるのが最大のメリットである酸素ボックスと、血中酸素飽和度はあまり関係ないのかも知れません。
これからも、勉強しながら体験者の生の声を発信していきます。
おまけ。
長男の友人のお土産です。
この町を元気にしたいと本気で考えています。