自治振興会の盆踊り大会 私はお好み焼き屋台 娘は踊りばやし口説き 2019.8.14

年に一度の盆踊り大会で、昨年からお好み焼きの屋台をしています。

末娘は四つ拍子。

娘は四つ拍子と言うのを唄います。もうひとつ2つ拍子と言うのがあるのですが、それは難しいので師匠の松山さんが唄われます。向かって左隣が師匠の松山さん。

自治会は唄の担い手がいなくなる事を危惧していました。

そこで去年、各地区毎に習いたい人を募集したのですが、志願したのは娘1人でした。

娘は歌が好きなのです。

一般の方も映ったけど、映像が流れて判別つかないと思うので載せました。不都合があったらお知らせ下さい。

私はお好み焼き。

私も去年からお好み焼きの屋台を出しています。

屋台は自治会の各部会がするのですが、それとは別に個人的に出店する事が出来ます。

私はお好み焼きを焼くのが面白く、地区の会議の後の飲み会で時々焼いていました。それが美味い美味いと好評なので盆踊り大会で試してみたくなったのです。

前回より進歩。

前回は一度に8枚しか焼けませんでした。15枚焼こうと思うのですが、焼き始めると何故かビビって8枚になってしまうのです。今年こそはその壁を破りたいと、工程を考え直し、15枚焼けるようになりました。

先輩の横でやらせて頂いています。

私のほかに瀬尾泰造さんと言う方が、たい焼き屋台をされています。泰造さんはもう随分前からなので、盆踊り大会の屋台の大先輩です。隣でやらせて貰うので心強いです。

泰造さんのたい焼きはやや小ぶり。尻尾の先まであんが入っていて評判です。

瀬尾泰造さんとお手伝いで娘さんのえみちゃん。

お好み焼きは儲からないなぁ。

去年は8000円の赤字。

今年は5000円儲かった、と思ったらガス代がまだだった。

ガス代を支払うと3500円ほどの儲け。

でも特製ソースに使った自前の蜂蜜を考えると、やっぱり8000くらいの赤字でした。

ほぼ一瞬も気を抜かず、ずーっと集中しっぱなしの感覚が気持ちいいのと、盛り上げにひと役かえたので良かったです。

最後に実行委員会さんにお願い。

実行委員会の皆さん、大変お疲れ様でした。

会場照明の関係で、終わりは伸ばせないと思うのですが、スタート時間を30分から1時間早めて欲しいな。

踊りの時間は同じでも、踊りが始まるまでのワイワイガヤガヤの楽しい時間が長くなると思います。

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。