キジの卵 保護の翌朝 2020.5.18

キジの卵を保護した翌朝です。

昨晩は35.2度。

保護した昨晩は35.2度でした。

卵を入れた洗面器の下には、板が2枚並べて敷いてあり、その下にはヒーターが有ります。

2枚の板は少し離しているので、ヒーターに暖められた暖かい空気が、隙間から立ち昇洗面器を暖めるのです。

昨晩の35.2度は低過ぎるので、温度を上げる為に少し工夫していました。

2枚の板の隙間をしっかり拡げたのです。

板の隙間を調整する事で、洗面器内の温度は変わる筈です。

今朝の検温です。

今朝は36.3度です。

もう少し上がった方が良いので、使い捨てカイロをタオルの上に置いてみます。

次は夕方測ります。

転卵もする。

手指の脂が付かない方が良いと聞いたので、ポリ手袋をして転卵します。

転卵と言うのは卵の向きを少しずつ変えてやる事です。ずうっと動かさないでいると中で癒着するのだそうです。なかなか大変そうです。

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いつものくるま屋神石高原町 山本自動車工業

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。