まるでジュラシックパーク キジの赤ちゃん 続々誕生 2020.5.31

最初のヒナが生まれた翌朝、2番目のヒナが孵りました。

2番目は「ぽんッ」と生まれた。

最初のヒナが孵った翌朝、孵卵器の中を覗きます。

このヒナの事が心配でしたが、ちゃんと息をしています。

安心して眺めていたその時です。

「ぽんッ」と次の赤ちゃんが卵から飛び出してきました。

ホントに「ぽんッ」と飛び出してきたのです。やっと息をしている最初のヒナを眺めていた私はビックリしました。

ぽんッと出た抜け殻。

2番目のヒナは生まれると直ぐに動き回り、最初に生まれたヒナを卵越しに見ています。

2番目のヒナを先に箱に移しました。

まるでジュラシックパーク。

その翌日。私は休日でした。

外出から帰ってみると、孵卵器の中がジュラシックパークになっていました。

3日間で10羽。

その後も卵の動きは活発になり、最初のヒナが生まれた日を含めて3日間で10羽が孵りました。

最初に生まれた弱い子の様子

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この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。