今朝のオンラインミーティングで、やたらとマイクの音声ノイズが気になりました。
ノイズが不快。
あまりにノイズが大きくとても不快。営業に使うのでほっとけません。
何が悪いのか順番に確かめました。
原因は乾電池。
パソコンを変えたり延長ケーブルを外したりと、いろいろやった挙句、マイクの乾電池を交換してみました。
当たり。
ただの電池切れでした。
スイッチ入れっぱなしだったので、使わなくても電池が消耗したのですね。きっと。
コンデンサーマイクロホン。
マイクを構造で分けると、コンデンサーマイクとダイナミックマイクの2種類があります。
ちなみに電源を必要とするのはコンデンサーマイク。ダイナミックマイクには不要です。
私の愛用するゼンハイザーMKE600はコンデンサーマイクなのです。
アナログならでは。
そう言えばここのところ、日増しに悪くなって来てた様な気がしていました。
マイクは完全なアナログ製品なので、電圧が少しづつ下がると性能も少しづつ落ちるのですね。
近年身の回りのアナログ機器が減ったので、こう言うのに懐かしさを覚えました。
これで安心してオンライン営業が出来ます。