マイクのノイズが酷すぎるので、乾電池を交換してみた 2020.6.9

今朝のオンラインミーティングで、やたらとマイクの音声ノイズが気になりました。

ノイズが不快。

あまりにノイズが大きくとても不快。営業に使うのでほっとけません。

何が悪いのか順番に確かめました。

原因は乾電池。

パソコンを変えたり延長ケーブルを外したりと、いろいろやった挙句、マイクの乾電池を交換してみました。

当たり。

ただの電池切れでした。

スイッチ入れっぱなしだったので、使わなくても電池が消耗したのですね。きっと。

コンデンサーマイクロホン。

マイクを構造で分けると、コンデンサーマイクとダイナミックマイクの2種類があります。

ちなみに電源を必要とするのはコンデンサーマイク。ダイナミックマイクには不要です。

私の愛用するゼンハイザーMKE600はコンデンサーマイクなのです。

アナログならでは。

そう言えばここのところ、日増しに悪くなって来てた様な気がしていました。

マイクは完全なアナログ製品なので、電圧が少しづつ下がると性能も少しづつ落ちるのですね。

近年身の回りのアナログ機器が減ったので、こう言うのに懐かしさを覚えました。

これで安心してオンライン営業が出来ます。

ゼンハイザーのガンマイクの音質が、ウェブカメラのマイクとは比較にならないくらい良い事が分かる動画記事

いつものくるま屋神石高原町 山本自動車工業

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。