ショールームのテーブル入れ替え  愛着のあったテーブルが友人の会社に嫁ぎました  2019.7.31

手前に見える楕円の待合テーブルは、以前事務所を改装した時から使っています。今回のショールームの改装に合わせて、新しい待合テーブルに入れ替える事になりました。

あっと言う間に嫁ぎ先が決まりました。

このテーブルは、以前の改装の時に工務店にお願いして作って貰ったもので、既製品ではありません。

そんな理由でこのテーブルは不要になるのですが、廃棄するにはあまりにも惜しい。

値段もそこそこしましたし、粗末には出来ない特別なものです。

ライングループで欲しい人はいないかと呼びかけたところ、ものの3秒ほどで申し出がありました。

引き取ってくれるのは同業の友人社長です。沖縄の同業者の会社を見学した際に、ショールームにあった大きなテーブルを見てから欲しかったのだそうです。

その後既製品で探しても見つからなかったそうです。

早速引き取りに来てくれました。

彼の会社は広島市内なのですが、今日早速取りに来てくれる事になりました。

会社に友人社長が訪ねてくれるのは理屈抜きで嬉しいものです。同じ会社で働いている、次男のマサユキ君と2人で来てくれたのでなお更です。

あっと言うまでしたが、思いがけず楽しい時間でした。

横の繋がりは心強く有難いものです。

追伸

嫁いだ当日から使って頂いていました。

いつものくるま屋神石高原町 山本自動車工業

この記事を書いた人

山本 宰士

山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。