ICOCAの使い方が分からなかったおじさんの話  2019年5月

新大阪の切符売り場で実際にあった話です。

おじさんつってもこれはワシの手じゃけどの。


券売機にICOCAを差し込み、人数や金額ボタンを押しているおじさんがいた。

ICOCAの使い方を勘違いしてる様子。

どうやらおじさんはICOCAをクレジットカードの様に差し込んで、それで切符を買おうとしているのだ。

「おかしい、、、使えん」

首を捻りながら、諦めた様子で切符を現金で購入。

その後改札の窓口におじさんの姿はあった。

「これ 使えなかったんですが、、」

係の人は親切に調べてくれたが、どうやら異常はない様子。

そのおじさんはICOCAを使った事が無いわけではないらしい。

何故なら、「そう言えばICOCAは改札のトコにピッってやるのだった」と思い出したからだ。

笑える。

でも、そのおじさんの事を誰も責める事は出来ない。

何故なら大型連休も草刈りに追われる様な田舎モノだからだ。

あんなもん滅多に使わない。

忘れたって仕方がないのだ。

おじさんの前日の様子はこちら

 

ICOCAどっちだっけ問題

この記事を書いた人

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山本 宰士

山本自動車工業株式会社 代表取締役

広島県神石高原町のくるま屋です。